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加齢男性性腺機能低下症=LOH症候群 【Q&A精力用語集】|低下した男性ホルモンを再び溢れさせる必殺技?

   


こんにちは~。愛と煩悩の王子です。

加齢に悩むわたくしが見つけた、今回の用語は、加齢男性性腺機能低下症という、

やや、長ったらしい言葉になります。これ、EDのことを調べていくと、必ずぶちあたる言葉です。

そして、中高年の皆さんは、特に、知っておいたほうがいいコトバだと思いますので、しっかり学んで、改善治癒に役立ててほしいと思います。

金玉, 精巣,男性 性腺機能低下症, ED

性腺機能低下症は、漢字が難しくて読めないけど、どう読むの?

「せいせんきのうていかしょう」と読みます。「性腺=せいせん」とは、男子の場合は精巣、女子の場合は卵巣のことを言います。「機能=きのう」は、機能のことですね。

「低下=ていか」は不具合を起こすことですね。「症=しょう」は、症状のことですね。つまり、砕けた表現でまとめると、「精巣(卵巣)の機能が、低下しちゃう症状のこと」、を言います。

これに2語プラスして、

加齢 + 男性 + 性腺機能低下症

と合体されると、「加齢男性機能低下症」となるわけです。

性腺機能低下症って、具体的に、どんなことが起こる症状なの?

基本的には、男性ホルモンが低くなってしまう症状です。わかりやすく言うと、精子が製造できないという症状が出てくる、極めて重大な病気になるわけですね。恐ろしい…。

男性ホルモンの中でも特にテストステロンの減少により、体のさまざまな部位に不調をもたらします。

この病気は、子どもの頃からも発症する場合があります。「二次性徴が発来しない」という表現で書かれていることが多いのですが、この意味するところは、要するに、「精巣が発達しない」「精巣が発達しないから、テストステロンだとか、アンドロゲンが分泌されない」ということになるわけですね。

詳しいことは、wikiに出ていたので、下に貼っておきます。参考にしてみてくださいね。

二次性徴/ 第二次性徴(だいにじせいちょう、英: Secondary sex characteristic)は、体全体での生物学的性差である。性的に成熟する過程で雌雄の形態の差を生じる現象は性的二形といわれ、多くの生物に見られる。人間においては、当初は第一次性徴のみの外形的性差が見られ生殖能力は持たないが、それ以降はその発達成熟に伴って、第二次性徴が発現し、生殖能力を持つようになる。第二次性徴の発現が始まり、子供から大人の身体に変化している期間を思春期と呼ぶ。本稿では主に人体について記述する。

生理/ 第二次性徴が発現する2年前よりLH-RHの脈動的分泌の振幅が増大し、視床下部からの性腺刺激ホルモン放出ホルモンの増加が生じ、それによって下垂体より性腺刺激ホルモンが分泌される。これによって男性では精巣が発育し、女性では卵巣が発育し、それぞれ精巣からはテストステロンやアンドロゲンが、卵巣からはエストロゲンが分泌されて生じ第二次性徴が発現する[1]。染色体異常や性分化疾患、内分泌器系の異常などがある人は、正常な性徴が見られない場合がある。

発育/ 男女とも第二次性徴が現れる時期、順序、見た目、発達具合などには個人差がある。男性と女性とでは、女性の方が第二次性徴の発現が始まる時期が早い。第二次性徴の発現が始まるのは、早ければ男性が9歳、女性が7歳7ヶ月から、遅くとも男性が13歳(ローティーン)、女性が11歳11ヶ月(プレティーン)、平均して男性が11歳6ヶ月(小学校高学年)前後、女性が9歳9ヶ月(小学校中学年)前後から[2][3]である。肥満の人は早くなる傾向である。最初に第二次性徴が生じるのは男性は男性器の発達、女性は乳房の発達である。男女別の第二次性徴の具体的発現順序などについては、思春期の項を参照のこと。(出典:wiki 第二次性徴  )

性腺機能低下症 ― 子供の場合

ちなみに、子供の発症においては、「二次性徴が発来しないか不完全となる」ということの意味を、もう少し詳しく説明すると、「男性器が未発達のままになってしまう」、「精巣(金玉)で精子がつくられない」というのが、2大症状になるでしょうか。

こういう子は、子供のころは低身長で過ごすことが多い反面、20歳になって成人する頃には、やせ型で高身長、長い手足、身長よりも両腕をの長さが長い、という体型になるそうです。ちょっと、かわいそうですね。

想像してみると、巨神兵のような体型? ということなのでしょうか。そして、気をつけたいのは、長いこと放置してしまうと、骨粗しょう症にまで発展してしまうおそれがある、ということです。

 

性腺機能低下症 ― 成人の場合 = 加齢男性性腺機能低下症

さて、一方で成人してからの発症の場合は、「二次性徴の消失」「性欲低下」ということが起こるようです。まあ、消失ですけど、まさか精巣がなくなる、ということではないでしょう。つまり、精巣に精子を製造する能力がなくなる、ということになるかと思います。当然、精子がいなくなれば、テストステロンもアンドロゲンもなくなるわけだから、性欲だってなくなってしまうわけです。

すると、今度は、「男性不妊」という、これまた別の問題にもぶち当たるようにもなってくるわけですね。というよりも、逆に、「男性不妊」というところから、この性腺機能低下症が発覚するケースは少なくないそうです。

加齢男性性腺機能低下症が起こるカラクリとしては、元来は年齢を重ねるとともに段々と減ってしまうテストステロンがあるタイミングでいきなり激減してしまったり、もしくは、加齢にしたがって減ってしまったテストステロンの影響に、体が対応できないような場合に、この症状が引き起こされるそうです。

 

性腺機能低下症って、ED、インポテンツとは違うの? LOH症候群とも違うものなの?

実は、勃起不全の男性たちにとって、ココは、非常に非常に気になるところなのかなあと思います。が、まさに、ココ、重要な点なので、耳を澄まして、目を見開いて、事実を受け入れてほしいと思います。
というわけで、以下に方程式のような、わかりやすい式を記してみます。

性腺機能低下症 = 加齢男性腺機能低下症 = LOH症候群  

ということになります。つまり、男性であって、中高年であれば、上記の3つは、同じものとなります。
そして、その症状として表れるのが、以下の3つになるわけです。

  • ココロの症状: 落胆、抑うつ、いらだち、不安、神経過敏、生気消失、疲労感
  • カラダの症状: 関節痛、発汗、ほてり、睡眠障害、記憶力低下、集中力低下、陰毛の減少
  • キノウの症状: 性欲低下、ED(勃起障害)、射精感消失、オーガズムの低下

で、特に、ぼくらが、苦しめられていて、気になるのが、第三のキノウにおいての症状ですよね。
ですから、ひっくるめて、言うと以下のような答えが、シンプルになるのではないかと思います。

性腺機能低下症というのは、つまりロー症候群のことで、その症状の代表的なものとして勃起障害(ED)がある、と。
逆の言い方をすれば、勃起障害(ED)の症状があるってことは、すなわち、その人は、性腺機能低下症に罹っているひとであって、ロー症候群な人、なんですよ、と。

そして、このロー症候群(加齢男性性腺機能低下症)というやつは、男性更年期障害のひとつに数えられていますから、以下のようなことも言えてしまうのですね。

ED(勃起不全) = 加齢男性腺機能低下症 = LOH症候群  = 性腺機能低下症 =  男性更年期障害

右に行けばいくほど、意味合いは広く、広義となっていき、左にいけばいくほど限定的になりますが、まあ、この図式、ほぼ間違いないですね。

 

性腺機能低下症=LOH症候群の症状としては、どんなことが挙げられるの?

すでに、前述したものとかぶりますが、以下の3つが、大きく表れる症状になります。

  • ココロ=脳&精神 → いら立ち、不安、憂うつ、性欲の減退、不眠、疲労感、無気力感
  • カラダ=身体        → 発汗が異常、筋肉の減少、骨の減少、ひげ、陰毛の減少
  • キノウ=生殖器 → 朝立ちが減る。勃起不全しやすくなる。

 

でも、この性腺機能低下症=LOH症候群は、そもそものところ、何が原因で生じてしまうものなの?

身体的かつ物理的な原因による性腺機能低下症

ひとつとしては、精巣において男性ホルモンをつくる力が落ちている場合があります。この場合、精巣それ自体が不健康に陥ってしまっているのが原因です。精巣までの血管に動脈硬化が起こっていたり、精巣が何故か小さくなってしまっていたり、精巣の細胞が何らかの理由によって傷ついてしまっていたり、です。

「精巣の血管不良」「精巣縮小」「精巣傷」と勝手にちぢめて表現してみましたが、つまりそういうことです。その他にも、元々、精巣の機能がさほど高くなかったのに加えて、年齢を重ねたことへの影響が出るケースもあります。いづれにしても、性腺機能低下症では、男性ホルモンが低下してしまうのです。

心理的な原因による性腺機能低下症

もうひとつとしては、身体的な機能としては、精巣はしっかりしている。でも! なんと! 脳からの刺激ホ ルモンが出ないケースというのがあるわけですね。どういう人がこうなっちゃうのかというと、何はさておき、「ストレス!」がかかってしまっている場合でしょうか。事実として、中年、あるいは高齢の男性で更年期障害の症状が出てしまっている人の多くは、ここに当てはまるケースが多いようです。

も う少し具体的な言葉で説明してみると、「男性ホルモン値が低い」と、「性腺刺激ホルモン値は上がらない」。つまり、「精巣」から「脳」への信号がうまい具 合に作動していないことになります。このケースにおいては、「性腺刺激ホルモン」を補充することで「精巣」にリアクションが出て、「男性ホルモン」が増加 することがありえます。

というわけで、煎じ詰めると、「脳からの刺激ホルモン」=「性腺刺激ホルモン」で、コイツが満ち足りると、精巣→男性ホルモン増、となり、機能が復活する可能性があるわけです。

 

性腺機能低下症=LOH症候群の治療はできるの? どんな対策があるの?

男性の場合は、「テストステロン補充療法にて、男性ホルモンの注射」(2~4週に1回)を行います。(女の子の場合においては、女性ホルモンの内服をしていく方法がありますが、詳細は割愛しますね。)

これによって、精巣を活発化させたり、成人の身体に近づけていったりします。しかしながら、本来的に子供を授かる生殖能力を得るためには、さらに、「性腺刺激ホルモンの注射」など、より高いレベルにおいて性腺に刺激を与えられるような治療が必要となってきます。

LOH症候群の治療に、とっても有効だとされるのは、テストステロン補充療法なのですが、これ、別名では、「アンドロゲン(男性ホルモン)補充療法」とも呼ばれている通り、アンドロゲンを補充して、外的要因によって男子度数をあげるわけですね。

男性ホルモンの減少、これによって引き起こされるのが、LOH症候群。じゃあ、何をすればいいのか? これは簡単でその治療として、なくなっちゃった「男性ホルモン」を今一度、カラダの中に補充して、低下した機能を改善しちゃおう! というわけですね。

ただし! 注意をしたいのは、以下のような病気や症状がある人は、やめておいた方がいいそうです。なぜかというと、注入されるアンドロゲンが、悪影響を及ぼす可能性がありますよ!と学者たちが言っているからなんですね。

  • 前立腺: 前立腺がん&前立腺肥大症
  • がん:  乳がん
  • 内臓:  肝機能障害(重度)&腎機能障害(重度)
  • 血:   重度の高血圧 & 多血症 & うっ血性心不全
  • 呼吸器: 睡眠時無呼吸症候群

上記以外の人、健康体の人ならば、テストステロン補充療法は、なかなか魅力かと思います。

性腺機能低下症=LOH症候群の治療はどこでしてもらえるものなの?

性腺機能低下症=LOH症候群の要因である男性ホルモンの生成は、精巣、つまり睾丸でなされます。
ということは、「この件に関しての治療は、主に泌尿器科へ!」となるわけです。

ただ、病院のほうでも知恵を絞ってはいるらしく、男性更年期外来というと悪い響きがあるため、「泌尿器科の男性更年期外来」を「メンズヘルス外来」と呼び名を変えて、より多くの患者さんに来てもらいたい、という作戦もしいているんだそうです。

そんなわけで、「あっ、俺、もしかしたら、ロー症候群かも! ホルモン注射してもらいたい!」と思って目指す場所は、「泌尿器科」 or 「メンズヘルス外来」ということになります。

インターネットで事前に、近所の泌尿器科を調べて、できれば、電話してから診療を受けると良いかと思いますよ。

 

まとめ

既に詳しく説明した、テストステロン補充療法が再びここでもすすめられることになりましたね。

いづれにしても性腺機能低下症というのは、男性の更年期障害のひとつなわけで

放置して枯れていくのも、ひとつ、オツではあるものの、

「やっぱり、男子でいたい!」と男性ホルモンを打ちたがる人は少なくないはずです。

かく言う愛と煩悩の王子だって、想いは同じです。

ただ、やっぱり、この注射による補充療法は、ちょっと怖いところもあるんですよね。

副作用が出てしまう可能性が否定できないわけですから。

治療を受けるならば、そのリスクを重々考えて、取り組みたいところですね。

しかし、個人的に一番ショックだったのは、

ロー症候群と言われているうちには、何だか、軽い気分でいれたけれど、

実際、性腺機能低下症と病名を言われちゃうと、

「やばい!なんとかしなきゃ!」という気持ちが沸き起こるから不思議なものですね。

 

 

 

 

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