IKITEKUTEKU

煩悩 & 欲望 ジャーナル『IKITEKUTEKU』は、愛と金と欲望と…生きる術の研究&実践記。「煩悩と欲望」に向き合うメディアです。

男性ホルモン=アンドロゲン【Q&A精力用語集】|男をオスたらしめるオスホルモンとは?|

      2016/04/23


こんにちは~、
愛と煩悩の王子です。
130693
今回、皆さんにお伝えするのは、
男性ホルモンにまつわる知恵です。

「ホルモン」の回に続き、インポ克服には、
非常にポイントとなることをまとめていますので、
眼を通してくださいね。

男性ホルモン, アンドロゲン, テストてロン

男性ホルモンは、漢道の大黒柱

男性ホルモンの中の男性ホルモン、アンドロゲン

男性ホルモンのなかでも、非常によく知られたものに
アンドロゲンというものがあります。

アンドロゲンとは男性ホルモンの総称です。アンドロゲンの95%は精巣で作られ、精巣にあるライディッヒ細胞より分泌されます。そしてアンドロゲンの残り5%は腎臓付近にある副腎で作られています。アンドロゲンは下垂体から副腎皮質刺激ホルモンが分泌され、その副腎皮質刺激ホルモンが副腎に働きかけることで分泌されます。ほとんどが精巣で作られるアンドロゲンですが、実は女性にも分泌される男性ホルモンなのです。アンドロゲンは卵巣内から分泌され、途中で女性ホルモンであるエストロゲンに変化します。女性に分泌されるアンドロゲンの分泌量は、男性の10%以下です。特に20代までには卵巣が成熟していないので増えやすくなっています ( 『mamari』 http://mamari.jp/)

アンドロゲン=男性ホルモンの象徴

と覚えておいてもらえば、間違いないです。

さて、このアンドロゲンという男性ホルモン。
こいつの分泌量が高ければ、
男性器も元気になるはずのものです。

しかし、アンドロゲンの分泌量は、
人によって大きく異るのです。

この差というやつが凄くて、
同じ男でも、3倍ほどの差があるのです。

アンドロゲンがつくる2種類のもの

アンドロゲンというホルモンがつくるものには、
2種類あると考えてください。

アンドロゲン⇒男らしい見た目と心をつくる

1)ひとつ目、

これは見た目の「男らしさ」です。
男がみても男らしい人って、結構いますよね。
漁師さんとか、農夫さんとか、あるいはギャング・スター、
はたまた、日本でいえば、ヤクザさんとか。ね。

これに対して、

2)ふたつ目、

これは、内側から出てくる、内面的な男らしさです。

冒険心や闘争心、縄張り意識などは、
まさに男らしさの象徴ですが、
こうしたものは、アンドロゲンの分泌量が多い人に
あらわれる傾向となります。

アンドロゲンが少ない人⇒内向的、静かで、穏やか

この反対に、穏やかで、静かで、内向的な人は、
アンドロゲンの分泌量が少ない人み
みられる傾向となります。

いわば、中性的とか、女性的とか、
そういう人は、男性ホルモンが分泌
されにくい体質なわけです。

アンドロゲンが高める能力

また、この外向性内向性という話しとは別に
能力的な面においても、アンドロゲンの分泌量が、
影響を及ぼすことはあります。

  • 空間把握能力
  • 数学的思考
  • 論理的思考
  • 地図解読思考

です。

これは、昔はやった、

『話を聞かない男、地図が読めない女』(アラン・ピーズ著|主婦の友社)

というベストセラー本のなかでも述べられていたから、
知っている人も多いのではないでしょうか。

アンドロゲンの分泌量を決める瞬間!

では、このアンドロゲン、
誰が、いつ、何の影響で決めるのか?

という問題につきあたるわけですが、
実は、このアンドロゲンという男性ホルモンの分泌量は、
生まれたときに既に勝負がついているという
説明が、一般的なんです。

これを聞いてショックだ、
「ガーンッ」という音が、
聞こえてきそうですが…。

安心して下さい。
男性ホルモンの量は、
いろいろな努力で、
後天的にもコントロールできるものでもあり、
その方法も、お伝えしたいと考えていますから。

実は、アンドロゲンというのは、
胎内にいるときから、死ぬまでの間で
常に変化していくものなのです。

が、一番最初に、その命運をわけるのは、
母胎にいるときに、アンドロゲンである
シャワーをどのくらいの量、浴びるか?
によって決まっているのです。

実は多くのひとが知らないことかもしれませんが、
胎内に生まれたとき、胎児は、全員、
女性脳をもって、お腹のなかに宿るのです。

そして、このときに、どのくらいの量の
テストステロン=アンドロゲンを浴びるかによって、
より男性的になるかどうか、が変わってくるわけなのです。
さて、このような性質をもつ男性ホルモンに関して、
もうひとつ考えてみたいと思います。

 

現代のストレスが減らす男性ホルモン量

男性ホルモンが減る理由

それは、

男性ホルモンの量が、いったい、なぜ、変わって、
男性が歳を減ると、その大切な男性ホルモンが減ってしまうのだろうか?

という素朴な疑問に対するものです。

この答えとしてのシンプルな解答は、従来はありませんでした。
しかし、ここ最近出てきた答えとしては、
「ストレス」ということが、大いに関係している
と言われているのです。

40代はアンドロゲン減少現象の下り坂

その重大な証拠として、
なんと、現代の40代のアンドロゲンの量は、60代より少量だということが、
データとしてあがってきています

40代のアンドロゲンが少ない理由は、仕事も家庭も忙しく、
責任重大、社会を担っている軸であるから、です。

仕事でも、家庭でも、気が休まるときがないわけですから、
それは、そうですよね。
ストレスフルな生活のなかにおいて、
アンドロゲンは、みるみる減少していってしまう、という寸法なのです。

 

男性ホルモンが減ってしまうと、「気力」も「体力」も衰えてしまう

 

男性ホルモンが減ることで出る影響には、
大きく2パターンあると考えられます。

それは、「気力」と「体力」が落ちる、ということです。

無気力になり、倦怠感が出て、けだるさに満ち、
関節痛がひどく、疲労回復が遅い、などの症状を感じているとしたら、
それは、男性ホルモンの低下、アンドロゲンの少量分泌が、
原因であることが、疑わしいです。

さらに加えて、
筋肉量の低下ほてり、発汗、腰やひざなどの痛み、
めまい、耳鳴り、頻尿、尿漏れ、メタボ
そして、そして、そして、性機能の低下
などが挙げられます。
これ、近年は、れっきとした病名もついています。
なぜ、この名前が、世間的には、それほど知られていないのか、
まったくもって不思議ですが、
重大な病であるので、ぜひ、世の男性諸君には、
認識してもらいたいなあと思います。

  1. 気力 ⇒ 無気力、倦怠感、けだるさ
  2. 体力 ⇒ 関節痛、疲労回復の遅さ、筋肉量低下、ほてり、発汗、腰やひざなどの痛み、めまい、耳鳴り、頻尿、尿漏れ、メタボ、性機能低下

男性ホルモン減少現象=LOH症候群(加齢男性腺機能低下症候群)は、病気です!

数百万人がかかっていると言われるロー症候群

その病名は、LOH症候群(加齢男性腺機能低下症候群)
というものです。カタカナで表現すると、ロー症候群です。

この病名、あんまり聞き慣れませんよね?

この病気、日本国内だけでも、数百万人の人が羅患していると
言われている病気になります。

でも、この病気が、なかなか浸透しないのは、理由があるのです。

男性の場合、この男性ホルモン、減るスピードが緩やか&穏やかなのです。
だから、なかなか気がつくことができない。

そう言えば、まわりの40代をみると、
学生のときは、元気いっぱいでギラギラしていたやつが、
あれ? どうしたの? だいじょうぶ?
ってくらい、枯れてしまっている男が多い気がします。

気づかけない理由は、身体面は緩やかな変化、精神面で大きな変化だから

そう、それから、この男性ホルモンの減少に気づきにくいのは、
身体面で劇的に変化があるわけでへなくて、
精神面での変化が大きいからなのですね。
むむ、これは、見えない敵と戦っているようなもんですから、
難敵であることに違いありませんね!

しかも、このホルモン量の減少は、
悪化すると心臓などに悪い影響を及ぼすものにさえなってしまいます。
また、このLOH症候群を
うつ病だと勘違いする人もいるので
この勘違いには、十分に気をつける必要があります。

LOH症候群は、
症状が顕著にはあらわれないということもあり、
放っておかれがちです。
しかし、この病気、
放っておいてはいけません。

アンドロゲン減少度数を自分でチェックしてみる

アンドロゲンが減少してしまう原因や
アンドロゲンの減少にともなう症状を感じたら、
より正確に自分自分が出しているアンドロゲンを確認してみると良いのです。

自分の状況を正確に把握するには、3つの方法があります。

  1. 朝の勃起の回数でたしかめる
  2. 世界標準の10問(AMS問診票)でたしかめる
  3. 血液かはだ液のチェックでたしかめる

ここで、とりあえず、手軽にできる
10の質問を書き出してみます。

これは、今すぐにでも、簡単にできる自問自答なので、
ぜひ、試してみてくださいね。

 

世界標準の10問(AMS問診票)
1)性欲がない?
2)勃起力は弱い?
3)元気がなくなった? 疲れやすくなった?
4)体力や持続力がなくなった?
5) 毎日の楽しみが減った?
6)何となしに物憂げな気分になる?
7)怒りっぽくなった?
8)運動能力が下がってきた?
9)夕食後にうたた寝してしまう?
10)仕事の効率が下がっている?

 

LOH症候群(男性ホルモンの減少現象)は、どうやって治すの?

LOH症候群を治療できる専門の医療機関はあるにはあります。
しかし、その数は決して多くありません。

ですから、もし近所に見つからない場合は、
総合病院の泌尿器科などで
LOH症候群に取り組んでいるところがないか、
探してみるのも、ひとつの手です。

このLOH症候群、治すには、大きく3つの方法があると思います。

  1. カウンセリング、話しをきいてもらい、軽減していく
  2. 漢方薬「八味地黄丸」「牛車賢気丸」「補中益気湯」の服用
  3. ホルモン補充療法 ※注意が必要な療法です。

1で治れば良いですが、
悪化が進んでしまっていると、そういうわけにもいかないようです。
たしかに、話だけというのでは、気休めにはなっても、実効性は薄いですよね。
ただし、メンタルな面からロー症候群になる人もいるようで、
そういう人には、効果大のようです。

2は、副作用がほとんどありえない方法なのでオススメです。
しかし漢方薬というのは、決して安いものではない点には、
計画性と注意が必要です。

3のホルモン補充療法は、テストステロンを直接的に注入するという
かなり強引な手段です。そして、専門医でないと、扱うことができません。
また、身体に負担をかけるという側面もあります。

以上、
インポテンツ(ED・勃起不全)の男性に知ってほしい
男性ホルモンのイロハについてをお伝えしました。

なかなか奥深い男性ホルモンの世界ではありますが、
理解して、対策を練っていけば、
EDのみなさんには、必ずプラスに働く知識だと思いますので、
何度か、目を通して、頭に叩き込んじゃってくださいね。

また、お会いしましょう!
愛と煩悩の王子でした。

130693

 - ED克服|基礎知識, ED(勃起不全/インポ)